合宿免許のメリットとデメリット

合宿免許のメリット
免許の取得には学科と実技の講習を受講する必要があり、仮免許、卒業試験に合格をすることで初めて運転免許を手にする資格を得られます。
その方法の1つ、一定期間集中的に自動車教習を受けに行く合宿免許は、効率よく組まれたカリキュラムをこなしていくことで短期間で免許取得が可能です。

合宿免許では文字通り、自動車教習所の近くに宿泊をしながら教習を受けることになります。
AT車では最短で13泊14日の14日間、MT車では15泊16日の16日間で免許を手にできるというのが最大のメリットです。
合宿費用には免許取得にかかるものにプラスして、宿泊費や食費などもパックになって提供されているものも多く、スケジュールに関しても公表されているものを参考にしながら選んでいくことができます。
また、学生が夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して免許を取りに行くというケースが多いため、合宿中に同世代の友人ができやすく、思い出に残る楽しい生活を送れるというのも人気の理由です。

合宿免許のデメリット
デメリットとしては、短期間とはいえ集中的に教習所を利用する必要が出てくるため、仕事を休みづらい社会人には利用しにくいシステムであるという点になります。
さらに入校している間は家に帰ることができませんし、集団生活にストレスを感じるタイプのかたには向いていません。
個室滞在が可能なプランも提供されていますので、プライベートな時間を持ちたいというかたにはおすすめですが、疲労が溜まり集中力を欠いてしまうと、学科で知識を身につけたり実技で運転技術を身につけていく際にも差支えが出てきます。
さらに、夏、冬、春といった学生が増える時期にはすぐに人が埋まり、居住するエリアから近い自動車学校への入校が難しい場合がありますので、合宿免許を希望する場合には、募集が始まったら早めの申し込みをしておきましょう。

最後に
合宿免許は半月程度で免許を取れるシステムです。しかし、卒業をしてもすぐに運転免許証を受け取れるわけではありません。
運転免許センターに行って試験に合格してからの交付になりますので、そこまでを含めたスケジュールを考えおいてください。